満足度の高い宿泊を起点とし、飲食や体験を含め

世界中のお客様に喜んでいただける日本滞在をお手伝いします。

その流れのすべてに、障がいのある方々との就労の場に繋げます。

彼／彼女たちの多様な働きかたを実現し「地域で普通に暮らす」ための賃金向上に寄与します。

私の福祉経営コンサルタントとしてのテーマは、障がいのある方の賃金向上です。
この数年、都道府県からの委託事業等において日本中の障害福祉サービス事業所へ訪問し

300事業所を超えるご縁をいただき、支援をさせていただきました。

そこで気づいたのが
「障がいの有無に問わず、多くの方が取り組める高い付加価値の高い業務の必要性」です。

「この仕事ならできそうだ」という実例です。

多くの福施設で仕事として取り組まれている単価の低い内職仕事ばかりでは、大きな賃金向上は見込めません。
一方で、観光産業や宿泊業は業務内容が安全でかつ幅広く、可能性が多くあるのではないか。
私はそれに気付き、運営代行の事業をスタートさせました。

自社運営では運営できる宿泊施設数に限界があります。
理解あるオーナー様と連携させていただければ数多くの運営が可能になります。
地域の障がいのある方に仕事を作り出すことができます。

私たちが提供する最高の宿泊体験は、実は障がいのある方々の活躍によって支えられている。
そしてお客様が訪れる先々、飲食店などでも同様に活躍されている。

これが、私たちの考える観光立国日本の独自価値のありかたです。

世界中のお客様に「日本の真のホスピタリティ」を感じていただけるよう、力強く努力してまいります。

ステイラボジャパン合同会社
代表社員　高玉 要